三越伊勢丹 TOKYO ART LOUNGE

日本ならではの四季が一堂に会する豊穣な空間へのいざない
春夏秋冬 牧進展

60年を超える画業がもたらす円熟の境地
春夏秋冬 牧進展

牧進氏は1936年東京に生まれ、15歳で川端龍子の内弟子となりました。
龍子が主宰する青龍社に属し、師の逝去とともに青龍社が解散した後は、現在に至るまで半世紀にわたり無所属画家として個展を中心に作品を発表してきました。

緑豊かな武蔵野の面影の残る地にアトリエを構え、四季それぞれの花や鳥に親しみ、日々制作を続けています。
日本橋三越本店では4年ぶりとなる今展では、長年の研鑽に裏打ちされたモチーフの取り合わせや構図の妙味、色遣いのセンスと美しさがますます際立つ新作を発表いたします。

八曲、六曲をはじめとした屏風の大作から、愛らしい小品に至るまで、様々な季節、場所、時間のなかで息づくものたちを慈しみながら捉えた、まさに日本画の王道と言える牧氏ならではの世界をお楽しみ下さいませ。

春夏秋冬
牧進展

会期
2017年9月13日(水)〜19日(火)(最終日は午後5時閉場)
会場
日本橋三越本店 本館6階 美術特撰画廊

三越伊勢丹 TOKYO ART LOUNGEでは、個展開催に先駆けて出品予定の新作をご紹介いたします。(ご予約にてお承りいたします。)
作品のお渡しは展覧会終了後となります。また当サイトでご予約頂きましても、店頭で既に売約済みとなっている場合もございます。予めご了承ください。

  • 画像:心待ち

    心待ち

    画寸:縦 80.3cm × 横 57.8cm

    10,260,000円(税込)

  • 画像:初夏の頃

    初夏の頃

    画寸:縦 80.3cm × 横 57.8cm

    10,260,000円(税込)

  • 画像:野道

    野道

    画寸:縦 60.6cm × 横 72.7cm

    8,640,000円(税込)

  • 画像:陽春

    陽春

    画寸:縦 60.6cm × 横 72.7cm

    8,640,000円(税込)

  • 画像:黄昏時

    黄昏時

    画寸:縦 45.5cm × 横 53.0cm

    5,400,000円(税込)

  • 画像:花苑

    花苑

    画寸:縦 45.5cm × 横 53.0cm

    5,400,000円(税込)

  • 画像:清清

    清清

    画寸:縦 19.0cm × 横 24.0cm

    1,728,000円(税込)

  • 画像:花笑み

    花笑み

    画寸:縦 24.0cm × 横 19.0cm

    1,728,000円(税込)

  • 画像:優優

    優優

    画寸:縦 24.0cm × 横 16.1cm

    1,728,000円(税込)

  • 画像:明けの春

    明けの春

    画寸:縦 22.7cm × 横 15.8cm

    1,620,000円(税込)

  • 画像:祈念

    祈念

    画寸:縦 20.2cm × 横 12.0cm

    1,404,000円(税込)

  • 画像:日永

    日永

    画寸:縦 24.1cm × 横 10.9cm

    1,512,000円(税込)

牧進(まき すすむ)/ 略年譜

昭和11(1936)年
東京都豊島区に生まれる
昭和27(1952)年
川端龍子に内弟子として入門
昭和32(1957)年
青龍社第29回展で《白薔薇》が初入選、のち奨励賞3回、春季展賞4回受賞
昭和41(1966)年
師川端龍子逝去。青龍社解散以後、無所属画家として個展を中心に制作発表
昭和42(1967)年
牧進日本画展〈華〉初個展を銀座松坂屋にて開催
昭和47(1972)年
牧進日本画展〈春夏秋冬展〉を日本橋三越本店にて開催 川端康成より今展に牧進讃を賜る
昭和49(1974)年
第1回川端康成文学賞の設定にあたり表彰状に添える作品を制作、以後毎回制作
昭和50(1975)年
今日の日本画・第3回山種美術館賞展(山種美術館)に《叢》を推薦出品、優秀賞を受賞
昭和54(1979)年
ソ連文化相の招きで日ソ美術友好使節団(団長・河北倫明)の一員としてソ連を訪問
昭和56(1981)年
牧進春夏秋冬屏風展〈紋様によせて〉を日本橋三越本店にて開催
外務省の依頼により《愛華麗盛》を制作、ASEAN本部に寄贈
昭和57(1982)年
『日本経済新聞』夕刊連載の邱永漢「食指が動く」の挿絵を制作
昭和58(1983)年
『朝日新聞』夕刊連載のドナルド・キーン「百代の過客 日記にみる日本人」の挿絵を制作
昭和59(1984)年
政府の依頼によりカナダ・ブリティッシュコロンビア大学の壁画《紅白梅》を制作
『牧進画集』(講談社)刊行
昭和60(1985)年
牧進展〈四季の美を描く〉を新宿・伊勢丹美術館にて開催/主催=読売新聞社
諸外国との友好親善の功績に外務大臣より表彰
昭和61(1986)年
牧進百花素描展を日本橋三越本店にて開催 『牧進百花素描』(京都書院)刊行
昭和63(1988)年
川端康成没後15周年・牧進展〈川端文学花を描く〉を日本橋三越本店にて開催/主催=朝日新聞社
平成  6(1994)年
牧進展〈日本の心・四季との巡り合い〉を松屋・銀座など各地で開催/主催=日本経済新聞社
平成  9(1997)年
牧進展〈日本の四季〉をパリ・三越エトワールにて開催/主催=読売新聞社
平成10(1998)年
諸外国との友好親善に尽力し、美術界の発展に寄与した功績に文部大臣より表彰
平成12(2000)年
牧進作品展〈鯉の四季〉を名古屋栄三越にて開催
外務省の依頼によりオマーン国 国王在位30周年を祝し、《弥生の頃》を寄贈
平成14(2002)年
伊勢神宮・神宮徴古館《淑気》を奉納
〈竹の彩〉春夏秋冬牧進展を髙島屋各店にて開催 〈現代作家デッサン・シリーズ〉牧進展を松屋・銀座にて開催/主催=朝日新聞社
平成15(2003)年
池上本門寺霊宝殿の壁画《煌櫻》を制作
平成16(2004)年
〈四季の彩〉牧進展を日本橋三越本店にて開催
平成17(2005)年
星星會(下田義寬・竹内浩一・田渕俊夫・牧進)を髙島屋各店にて開催/以後隔年開催
平成18(2006)年
「両洋の眼」展(日本橋三越本店)に《朝清水》を出品、河北倫明賞を受賞
愛知県一宮市・妙興報恩禅寺の襖絵《四季生生図》を制作
平成19(2007)年
画業50年・牧進展〈春夏秋冬 日本の美を描く〉を三越各店にて開催/企画=NHKきんきメディア
平成20(2008)年
名匠・牧進〈日本美のすべて〉展を箱根・芦ノ湖 成川美術館にて開催
平成21(2009)年
日本の美「牧進展」四季生生特別展を愛知・一宮市博物館にて開催/主催=一宮市博物館・中日新聞社
平成22(2010)年
髙島屋美術部創設百年記念 春夏秋冬〈自然彩花〉牧進展を髙島屋各店にて開催
平成25(2013)年
春夏秋冬〈彩遊〉牧進展を日本橋三越本店、JR大阪三越伊勢丹にて開催
平成26(2014)年
ミニアチュール 中山忠彦×牧進 二人展を髙島屋各店にて開催
平成28(2016)年
松尾敏男画伯の卒寿を祝う 松寿会日本画展《葭簾》《寿》出品 日本橋三越本店にて開催
雪月花・雪20題展 《白片清寂》出品 髙島屋各店にて開催
平成29(2017)年
春夏秋冬 牧進展 日本橋三越本店にて開催