宮崎キャビア1983

宮崎キャビア1983

メイド・イン・ジャパンのキャビア、誕生

キリッと冷やしたシャンパーニュとともに、スプーン一杯のキャビアを味わう至福のひととき。贅沢な食材として誰もが憧れるキャビアはヨーロッパのイメージが強いと思いますが、日本製のキャビアが存在することをご存知でしょうか。
1983年、「日本のキャビアを作りたい」という思いから、宮崎県水産試験場・小林分場でチョウザメの養殖研究がはじまりました。きっかけはロシア(旧ソ連)からチョウザメが寄贈されたこと。
長年にわたり実験と失敗を繰り返し、2004年に国内ではじめてシロチョウザメの完全養殖に成功。
そこからキャビア加工の研究を重ね独自技術により、2013年に日本のキャビアが誕生しました。
それが、30年にわたる研究の誇りと情熱を込めて、研究をスタートした年号を冠した「宮崎キャビア1983」です。

キャビア本来の旨み、
濃厚でクリーミーな味わい

「宮崎キャビア 1983」最大の特徴は、防腐剤や保存料を使用せず低塩分によりキャビア本来の旨みを引き出していること。
多くの輸入キャビアは低温殺菌、5〜8%の高塩分処理を施して保存性を高めているため、その過程でキャビア本来の風味は損なわれがちですが、「宮崎キャビア1983」は採り出したばかりのフレッシュなキャビアを岩塩のみで3%に薄く味付け。
ヨーロッパの伝統的な熟成方法をお手本に独自の熟成技術を開発し、キャビア本来の香り高い味わいを実現。熟成のピークを迎えたタイミングで一気に冷凍し美味しさを保っています。

キャビアにとって重要な粒の大きさも卵径によってランク分けし、徹底した衛生管理のもと、ひと粒ひと粒ピンセットで選別。熟成を経たのちキャビアマイスターが全ロットの味を評価し、香り、旨味、テクスチャー、ドリップなど幾多の項目の評価基準をクリアしたものだけが出荷されます。

長期熟成キャビア「クリスタル」と、
大粒キャビア「プレミアム」

今回ご紹介するキャビアは、5カ月以上熟成させた「宮崎キャビア1983 クリスタル」と、卵径3.5mm以上のみを瓶詰めした「宮崎キャビア1983 プレミアム」の2種類。

「クリスタル」は、卵径にこだわらず色や形状、ツヤなどをチェックし長期熟成に耐えられる良質な卵のみを厳選。熟成させるほどにアミノ酸が増え、旨みとコクを増したキャビアはねっとりと濃厚でとろけるような口溶けが魅力。長期熟成を経て生き残れるキャビアは約30%と言われ、宮崎キャビア全体のなかでもわずか1%の希少なひと品です。

「プレミアム」は、全体の20%しか採れない大粒のキャビアのみを選別。なめらかな舌ざわりが特長です。
おすすめの味わい方はなんと言ってもスプーンですくってそのまま食べること。またよく噛むことで、キャビア本来の奥深い味わいを一層お楽しみいただけます。 合わせるお酒は辛口のシャンパーニュが代表格ですが、冷やしたウォッカや辛口の日本酒とも好相性。
国産キャビアとお酒のマリアージュもぜひお試しください。

※NOREN NOREN ISETAN MITSUKOSHIでは、シャンパーニュのお取扱いもございます。こちら »