能作

創業100周年を迎えた「能作」と
高岡の伝統を支える
100名の職人による100のそろり

<能作>について

日本伝統の鋳物に、モダンなデザインを吹き込む<能作>。
現在は、「曲がる器」など錫(すず)を使った製品をメインに、日常生活のなかに溶け込む鋳物を目指し、数々の独創的な製品を生み出しています。
創業100周年を迎えた<能作>。その歴史を少しひも解いてみましょう。

1916年、初代・能作兼次郎が高岡に能作を創業。当初は青銅製の仏具を中心に製造を行っていました。
2代目の能作春一は、戦後復興に伴う生活用品の供給に合わせ、鍋や釜などの日用品を手がけるようになります。
3代目・能作佳伸は、花器や茶道具などのインテリア雑貨の製作に着手します。
2003年に代表となった4代目の能作克治は、さらにデザイン性を追求しながら、人気商品を次々に発表してきました。

今回、創業100周年を迎えた企画「100のそろり」では、創業当時より手掛けている「銅合金鋳物」の原点に立ち返り、真鍮を素材とする製品「そろり」で高岡のものづくりを支える100名の職人とコラボレーションいたしました。
高岡の技術の奥深さをもっと知ってほしいという、<能作>の強い意志が顕れています。

能作100年 「100のそろり」

そろりについて

古来より茶席で使用されてきた花入れの一種です。
スタイリッシュで洗練されたその形状から、和室・洋室を問わず空間にマッチします。
飾る花をより魅力的に際立たせ、花を入れなくてもインテリアの雰囲気を変えるアクセントとしてもご使用いただけます。

「100のそろり」

ひとえにものづくりと言っても、高岡の鋳物なら原型をもとに鋳造された製品を研磨した上で、着色や彫金などの加工を施すように、そこにはさまざななプロセスが存在します。

通常は連携しながら仕事をする異なる職能を持つ職人たちを、本プロジェクトでは敢えてその仕組みを分解し、職人一人ひとりの意識と技巧にフォーカスしながら紹介しています。こうすることで、高岡のものづくりがいかに層が厚く、バリエーションに富んでいるかということを理解していただけると思います。

もちろん作家ごとで、有名無名の別や受賞の有無、また技の難易度といった“違い”は生じます。しかし、この地で生まれ、現在まで守り続け、そして未来へと受け継いでいこうとする心構えや責任感は、みな同じなのではないでしょうか。

私たちは、過去から受け継いだ伝統を守るだけでなく、現在に生きる職人たちとともにさらに育み、未来へとつないでいきたいと考えています。

100名の職人による「100のそろり」

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全商品一覧

ストアインフォメーション

100のそろり展 〜職人とつながる 能作と高岡のこれから〜

2017年2月15日(水)〜2月28日(火) ※2017年2月21日(火)は店舗休業日
日本橋三越本店 本館5階 スペース#5

創業100周年を迎えた<能作>。
高岡の伝統を支える100名の職人による100のそろりをはじめ、日本伝統の鋳物にモダンデザインを吹き込んだ作品を一堂にご紹介いたします。

各店会期のご案内

2017年3月15日(水)〜3月28日(火) JR京都伊勢丹 8階 ダイニングプロモーション
2017年6月21日(水)〜6月27日(火) 名古屋三越栄店 6階 スタイルコート#6
2017年7月5日(水)〜7月11日(火) 高松三越 本館5階 イベントスペース

※各店会期、会場は、急遽変更になる場合もございます。